比較することについて

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NLPのメタモデルの中には、「比較」について触れている項目があります。
ところで比較というと何を想像されますでしょうか?NLPのメタモデルの比較に関する項目は、次のようなときに使うことができます。全体の一部としてご紹介させて頂きます。

  • 相手が何にフォーカスしているかを知る
  • 自分が無意識のうちにどこにフォーカスしているのかを知る

それを知ることで、自分や相手自身が設けている限界的な制限や思考、思い込みなどを知ることができます。その結果、限定的な思考や思い込みを手放すことも出来ますし、何かを修正したり、変化させることも可能になります。大切な事は、良くも悪くも無意識に思考や思い込みに影響を与えている比較対象を知るということです。

NLPを東京で学んだ女性の先生がいらっしゃいます。専門学校の先生です。彼女が生徒や同僚、後輩の先生たちと接するときに、次のような言葉をよく聞いたそうです。NLPのメタモデルでいう比較の言葉です。

「私なんて本当にダメよ」という同僚
「自分にできるわけがない、だって能力なんてないんだから」という生徒
「自分には出来ませんよ」という後輩

そして、NLPを東京で学んだ女性も自分に対して、「自分は大した人間ではないから大きなこと言えないわ」と心の中で話しています。ところで、「何と比べて」の話なのでしょうか?

私たちは、無意識に誰かと比較したり、データと比較して自分を評価していることがあります。いい時もありますが、多くの場合は、NLPのメタモデルが教えてくれるように、思考や感情を限定的にさせます。そこからの広がりや発想、可能性にフォーカスできなくなりがちです。

NLPを東京で学んだ女性が、自分を含めて、特に生徒さんへNLPのメタモデルの比較の質問をよく使う理由は、無意識に比較してしまっている対象が何かを知り、本当にその比較は必要かを自分で判断させて、手放すためだそうです。知ることで自ら変化するケースが多いものです。NLPを東京で学んだ先生の使う質問は「何と比べて?」「何と比較しているの?」などだそうです。

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